暗い時代だからこそ『アニソン』を聴いて元気だそう!!

アニメや特撮番組には主題歌が付き物♪
さて、アニメやヒーロー番組と言ったら、必ず主題歌が付いて来ます!!
それがアニソンと呼ばれ、アニメ作品で使用される主題歌・挿入歌・イメージソング以外にも、インスト曲やBGM、そしてゲーム・ラジオドラマ・ドラマCD・特撮などの曲、さらには声優のオリジナル曲もアニメソングと称されることがある。
例えば、日本コロムビアの該当カテゴリは 「アニメ・特撮」 である。また、特撮に限定した「特撮ソング(特ソン)」という呼称もある。
以下、ウィキペディアを参照にして下さい!!
アニソングについて
オススメのアニソンシンガーベスト3!!
最近のアニメの主題歌は、J-POPアーティストが多くアニメの主題歌を歌っている事から”アニメの主題歌を歌うためにデビューした“アニソンアーティストがガチのアニソンを歌う事は、最近少なくなってきています。
代表的には・・・。
・ドラえもんの主題歌→星野源
・クレヨンしんちゃん→はしりがき / マカロニえんぴつ【謎メキ!花の天カス学園】
・・・などがあげられます。
昭和生まれの人からすると、『最近アニキの歌声聴かなくなった』とか『アニメ見てもいさおさんの曲が聴けない!』と思っている方も多いと思いますが、アニソンの世界もちゃんと世代交代することが大事だと、僕は思うのですよね!(^^)!
なので、この記事では「今こそ聴いて欲しい」と大してオススメのアニソンシンガーを紹介したいと思いますのでどうぞ、宜しくお願いします♪
第3位/JAM Project

やはり、従来ながらのアニソンを作り、歌い続けるアーティストとなったらJAM Projectは欠かせないのではないでしょうか?
2000年にアニソン界のアニキである水木一郎氏が、『これからのアニソンをより良いモノにしていきたい』と言う事で、結成当初は、アニキを含む、影山ヒロノブ、遠藤正明、松本梨香、さかもとえいぞうの5人で結成されたのだが、当時の僕は、JAM Projectって言う素晴らしいユニットが「激闘!クラッシュギアターボ」なんていうアニメを歌ってるだなんて、思いもしませんでした。
当時はまだ『アニソン聴いてたらオタクになる!!』と言う事でいじめの対象でしてJ-POPを中心に聴いてたのが今では恥ずかしいです。
JAM Projectの主な代表曲/SKILL
第2位/サイキックラバー

続いて紹介したいのが、アニソン界のロックユニット!!
サイキックラバーの存在である。
ボーカルは写真左側のYOFFYで、ギターは右側のIMAJOが務めており、
まさに、新世代のアニソンワールドを作り上げたユニットと言っても過言ではない。
サイキックラバーの主な代表曲/特捜戦隊デカレンジャー
第1位/オーイシマサヨシ

堂々の第1位に持ってきたのは、「ウルトラマンルーブ」や「SSSS.GRIDMAN」の主題歌でお馴染みですが、僕がいつも聴いているのは平成30年に放送された兄弟ウルトラマンが活躍した作品のウルトラマンルーブのオープニング主題歌に起用されたHandsである。
オーイシマサヨシの主な代表曲/Hands
本日のまとめ
本日のは「暗い世の中だからこそ聴いて欲しいアニソンアーティスト」と言う事で個人的ベスト3選を選ばせて頂きました。しかし、僕の個人的な意見を言わさせてもらうと、やはり、歌のレベルはささきいさおさんや水木一郎さん、堀江美都子さん等と言ったレジェンドシンガー達には適わないんですね。
昭和の時代から活躍している彼らが新曲を出すたびに聴いているのですが、JAM Projectを含めたレジェンドシンガーの曲はやはり、今の時代の曲とは一味も二味も出来が違うと言う事です。
僕が何故、最新のアニソンを好きなアーティストのもの以外は聴かないのかと言うと、アニメまず「コレだ!」と思うのにドラゴンボール超以降は、出会えていないからです。アニメが熱いと自然と主題歌も熱くなりますが、やはりアニソンは、アニソンシンガーが歌うための物であって欲しいと心から願っています。
最後にオススメのCDアルバムを紹介したいと思います。
こちらのCDは40代、50代の昭和の時代に生まれたお父さん向けのアニソンベストとなります。
従来のアニソンを聴いて、令和の時代のアニメの主題歌とどこが違うのか?
今一度、知って欲しいと思う今日この頃です。
では、今日はこの辺で~!!