【PR:アニソン好きは必見!!】あなたはささきいさおさんと水木一郎さんのどちらを良く聴きますか?

懐かしのアニメソング

今回紹介するのはアニソン界の”アニキ”と慕われ続けている水木一郎さんと、”大王”であるささきいさおさんに関連する記事の内容となっています!!ぜひ、直撃世代の方は、昔を思い出して、記事を読んで欲しいし、今でもファンの方はぜひ、僕と仲良くして欲しいと思います♪
2人の歴史
現在でも歌い続ける水木一郎さんとささきいさおさんですが、彼らの歴史はとても古く、歌手としての出発点もそれぞれ違いますので、そこら辺をゆっくりと、解説していけたらと思います!!

水木一郎さんの歴史について
さて、まずは我らがアニキこと、水木一郎さんについて考察していきたいと思いますのでお付き合い下さればと思います。彼の出身地は東京都世田谷区で、現在では神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮の近くに住んでいます。
今では誰もが知っている「マジンガーZ」や「バビル2世」等の多くのアニメソングの持ち歌がありますが、彼の実家がレコード店を営んでいた事から、音楽環境には非常に恵まれていて、幼い頃からよくジャズを聴いていたそうです。
初のレコーディングは「シェナンドー」
60年代の水木さんはジャズ喫茶によく通っていて、特にアメリカの音楽に非常に興味を持っていたらしく、1965年には「シェナンドー」の日本語版主題歌である『シェナンドー』をこの時レコーディングしていたCDは、一般発売されておらず、2018年に日本コロムビアより発売されたデビュー50周年記念アルバムの『Just My Life』に収録され、初の一般発売となりました。
アニキの”Zポーズ”は僕の憧れ!

そんなアニソン界のアニキである水木一郎さんですが、アニキと言ったらやはりマジンガーZの曲の疲労の時にいつもしている『Zポーズ』ではないでしょうか?
アメリカやオーストラリア、フランスやロシア、ウクライナなど世界中でアニキの歌は、人気がありますが、ウクライナ進行によって平和の象徴であった『Z』が思わぬ形で汚される形となり、ファンとしては、非常に辛い状況でございます。
『マジンガーZ』は世界を守るために兜十蔵博士が後の主人公である”兜甲児”のために作ったスーパーロボットだから、悪い事のために使うのは、絶対に許せないのです!!
ささきいさおさんの歴史

それでは続きまして『宇宙戦艦ヤマト』や『ゲッターロボ』、『秘密戦隊ゴレンジャー』でお馴染みなささきいさおさんの事について少しお話したいと思います。
僕が初めていさおさんの曲を聴いたのは父親が当時、カセットテープでよく聴いていた『ゲッターロボ!』や『UFOロボ グレンダイザー』等と言ったロボットアニメの主題歌を中心に幼い頃から聴いていました。
そんな彼の歌手デビューした際の音楽ジャンルは”歌謡ポップス”であり、『和製プレスリー』として呼ばれておりデビュー55周年記念のベストアルバム”今の向こうの今を”に収録されていたGIブルースが非常に印象的に残っています。
いさおさんの好きな曲

和製ブレスリーとして親しまれてきたいさおさんにも数多くの持ち歌があり、やはり聴いてて一番元気が出るのが『宇宙戦艦ヤマト』と、『秘密戦隊ゴレンジャー』、そして『大空魔竜ガイキング』ですかね^^
平成生まれの随筆者ですけど、幼い頃から父親の影響で彼らの歌声を聴いてきたおかげで、昭和のアニソンが好きとなりました!!
本日のまとめ
それでは本日のまとまです。
今回は、ささきいさおさんと水木一郎さんに関する記事を書いてきましたが、平成生まれの皆さんは彼らの曲は聴いていますでしょうか?
もともとアニメソングとは『アニメや特撮番組の主題歌のために作られた楽曲』で、当時の子供たちの間で凄く話題となりました。
僕の世代のアニソンシンガーは、前回紹介した影山ヒロノブさんですが、やはり、影山さんも、水木さんやいさおさんには適わないと言います。

令和時代の今”アニソンが、アニソンシンガーによって歌われなくなってきている!”と話題になっていますが、家族が世代交代するように、アニソンの世界も、世代交代しないといけないのです。
昔ながらの”アニメのタイトル”や”必殺技”、アニソンらしいメロディが入ってれば良いのですからぜひ、皆さんももっと、昭和のアニソンの魅力にハマってもらいたいと思います!!
