【久々に】HG-MSZ-010 ZZ GUNDAM-を作ってみた!!

やっぱり楽しいですね!!
何も予定が無い時に、じっくりと時間を忘れて集中できるもの・・・♪
それが”プラモデル“なのですが、中でも『ガンプラ』がやはり、僕の中では極めていきたい趣味だなと思っています!(^^)!
ダブルゼータガンダム
そして本日は『機動戦士ガンダムZZ』に登場する主人公機「ダブルゼータガンダム」の素組みに挑戦しました。ガンプラ制作の日々から物凄く遠ざかってたのですが、いつまでも積んでおくのもあれかな?って思って数か月ぶりに組み立てたのです!!

ダブルゼータガンダムとは?
それではここで『機動戦士ガンダムZZ』について知らない人のために、少しだけストーリー内容をご紹介しておきます。こちらの作品は前作”機動戦士Zガンダム”と”機動戦士ガンダムZZ”を繋ぐプロローグ編で、宇宙世紀編のおさらいや、キャラクター&メカニックの解説。
クワトロ・バジーナとシンタ&クムによって進行されるモビルスーツクイズなどでシリーズを紹介。 そして『ZZ』の第1話ハイライトとして、グリプス戦役で傷付き、サイド1の1バンチ=シャングリラへ入港しようとするエゥーゴの強襲巡洋艦アーガマの姿が描かれ、主人公ジュドー・アーシタの物語が始まるのです。
制作の手順

今回は”素組み”での制作なのですが、シールを使わずただひたすらに、説明書を見ながら間違えないように集中して作業を行いました。ゆっくり組んで、4時間ぐらいだったかな?
パーツの確認
説明書を見終わって確認が終われば、次はパーツが全て説明書通り揃っているか、確認を行います。店舗で買う時は大丈夫とは思いますが、メルカリ等のフリマサイトで買う時は、たま~に袋が開封されてる時があるので、パーツだけはよ~く確認しているシゲちゃんです!!



お部屋に飾る場所も限られる事から、僕は基本、ガンプラを組む時は”HG(ハードグレード)”や”RG(リアルグレード)”を組み立てるようにしています。HGの1/144スケールの大きさって、以外と小さいですから、物によっては本棚やCDラックの上などに飾っておけるので、ちょうど良いサイズです。
素組み制作








こちらのキットは劇中でもお馴染みの”Gフォートレース“や”コア・トップ“等に変形するのですが、変形させてる途中にパーツ破損をしてしまう僕は慣れてませんから、もう一機同じキットを購入して、Gフォートレース変形用に、制作してみようと思います!!
まとめ-塗装するの?-
日々のガンプラ制作における僕の最大の課題・・・!!それは「塗装をちゃんと色分けして丁寧に行う事」なのですが、今回も今回で、どんな風に色分けするか、悩んでいます。僕も今まで色んな塗料を使って来ましたが、安全を考えて『水性塗料』で塗装すると決め、メーカーは使いやすい”アクリジョン“さんや”シタデルカラー“の塗料でガンプラライフを楽しんでいきたいと思っております。
僕がガンプラに目覚めた理由・・・。それは手先を器用にしたいと思ったからです。
本業も農家ですから、手先が器用じゃないと中々出来ない仕事もある訳です!!
最近、ようやく「少しだけ手先が器用になったんじゃない?」って家族から褒められた事がありました。ガンプラの技術はまだまだにしろ、修行を積み重ねる事で、意外な場所でスキルアップ出来るんだと分かった旬のあの一言は、嬉しかったですね~!(^^)!
この後、こちらのキットに下地塗装をして、愛着込めて塗っていきたいと思います。
では、本日の更新はココまで!!