観音寺市内のオススメの観光スポット

銭形砂絵
どうもみなさんこんばんわ~!!
こちらのメニューでは、観音寺市内の観光名所を紹介していけたらと思っております♪
そして、その第一段として、観音寺市民としてもふさわしいのが、”巨大な砂絵と伊吹島、それからゆったりとした潮の流れを感じ取れることが出来る銭形砂絵“のご紹介です。
自己紹介
本題に入る前に自己紹介だけさせて下さい!!
現在、ブログ書いて生きてる雑用係の人間で~す!!
僕のブログ投稿の内容は、地元の歴史や文化、特産品などを紹介していくブログとなっております♪
趣味は、アニメや特撮番組を見る事で、カラオケに行くのが好きです。
たまに、僕の趣味の事も記事にしていきますが、どうぞ宜しくお願いします。
砂絵の特徴とその歴史

まずは見て下さい!!
この巨大な砂絵を・・・。
地元の人はこの砂絵の事を『寛永通宝』と呼んでいます。
周囲345メートル。実物は縦(東西)122メートル、横(南北)90メートルの楕円形をしていて、琴弾公園山頂の展望台からは、ご覧のように真円に見る事が出来ます。
巨大な砂絵は一夜にして作られた?

こちらが銭形砂絵の事を説明している案内板ですが、ウィキペディアによると、『謂れは「1633年(寛永10年)に、丸亀藩藩主の生駒高俊侯が領内を巡視することになった折、土地の人々が歓迎の気持ちを現わすため、急遽白砂に鍬を入れ一夜にして作りあげて藩主に捧げた」と伝え説明されているが、寛永通宝が鋳造されたのは寛永13年(1636年)からであり、また高俊が巡視した事実もない。また、「1855年(嘉永7年 / 安政元年)に丸亀藩第7代藩主京極朗徹に見せるために造営された」説や、「もとは豊臣氏の瓢箪紋だったが、寛永10年に江戸幕府の巡検使が来ることを知って一夜で作り変えられた」という説もあるが、決定打はない』とのことです。
オススメの撮影スポット
それではここで、全国的にも有名になった銭形砂絵の撮影スポットをご紹介できればと思います。

一番のオススメスポットはよく晴れた日に、展望台からスマホのズーム機能を少しだけ効かせて撮るのが良いかもしれません。
最もオススメな撮り方は、1枚目の写真のように、伊吹島をバックに撮影するのがベストです♪
【↓インスタにも写真を公開中↓】
インスタでは生存確認の為として、顔出しをしていますが、そこは、気にしないでください(;’∀’)
【↓ツイッターでも写真を投稿していますよ↓】
銭形砂絵(寛永通宝)へのアクセス方法
それではここで、銭形砂絵の行き方を簡単にご説明します!!
お車でお越しの方は、大野原インターチェンジを降りて国道11号線を右へ曲がり、県道8号線を左折!
その後、観音寺市内を通り抜けて、三架橋を抜けた先の信号を左で曲がれば、後は銭形砂絵の展望台を目指すだけなので、インターを降りてからは、だいたい10分から15分で行けるかと思います。
基本情報
- 住所:香川県観音寺市有明町
- 電話番号:0875-24-2150(観音寺市観光協会)
- 徒歩の場合:JR観音寺駅より徒歩約20分
- ウェブサイト:観音寺市観光協会の公式サイトはこちら
本日のまとめ
さて、それではここで本日のまとめをしておきましょう。
今回は、丸亀藩主の生駒高俊侯が領内を巡視することになった際に、当時の地元の人たちによって一夜にして作られたと言う銭形砂絵を紹介して来ましたが、いかがでしたでしょうか?
僕は、生まれも育ちも観音寺市ですが、地元にいると、中々そう言った名所に足を運ぶことが出来ないのが悔やまれる所です。
しかし『生まれ育った地元をもっとピーアールしていきたい!』と思ったら、行動するしかありません。
これが、今の僕の出来る事であり、最大のストレス発散方法となっています。
ぜひ、これからも地元に住み続けて、田舎の暮らしをしながら、地元の名所を紹介していきたいと思います。
