【制作日記】HGUC-1/144 ジム・キャノンⅡ-の塗装進歩状況

お疲れ様です。
今年の秋より親元で新規就農するシゲちゃんです♪
今日は何かと忙しくしてまして、スキマ時間での塗装となったので”塗装第一段階“のステージをクリアする事が出来ませんでした。
でも、仕事の内容が農家なだけに、必要最小限の作業さえしていれば、自分の時間が自由に撮れるので、親元の後を継ぐ事にして良かったと思っています。
下地の確認
パーツをバラし終わった後、まずは下地作りのため塗料を選んでいきます。
我が家は安心、安全を考慮し水性塗料を使っているのですが、やはりアクリジョンのベースカラーに出会ってから僕の塗装環境はガラっと変わりました。

今回も、下地には上記の3色であるベースグレー、ベースグリーン、ベースレッドを使ってそれぞれ色分けしていきます。
塗ってみる

こちらはジムキャノンのシールドになるのですが、明るいシアン色の所にベースグリーンを塗り、落ち着いた感じにしてみました。この上に、同じ塗料メーカーのグリーンを塗り重ねていきますが、緑色の出番はまた明日・・・。
グレーの上にブルーを塗ってみた♪


こちらの写真はベースグレーの上にコバルトブルーを塗った直後の写真です。この状態ではまだ、ハッキリとした青ではないので、塗料の乾きが確認出来たら、ちょっと塗料を薄めて重ね塗りしてやろうと思っています♪
重ね塗りで使う塗料

今回、重ね塗りで使う塗料は以上の3色です。
なぜベースグレーの上にコバルトブルーを上から塗ったのかと言うと、それはたまたまベースブルーが切れてたので、代用させてもらった次第です。
実験もかねて、日々、楽しみながら塗装をしているのですが、僕の好きな色はやはりレッドです♪
なぜかって?スーパー戦隊のリーダー色だから(笑)♪今回、レッドは武器やハンドパーツに利用いたします!(^^)!
アクリジョンってプラのパーツに直接塗れるの?

隠ぺい力の強いアクリジョンですけど、こちらの塗料ってプラのパーツに下地色なしでそのままプラのパーツに塗料を塗っていっても大丈夫なのでしょうか?非常に気になりますね♪
みんなが大好きな”親水性ホビーカラー”の場合は、プラのパーツに直接塗っても綺麗に付着して、塗膜も熱く下地なしでも塗装ライフが送れる事は、既に確認しているのですが、アクリジョンはどうなのか?それはまた、明日、プラバン使って実験をしたいと思っていますので、明日もぜひ、当ブログに遊びに来てくれたらと思います。
まとめ
僕のガンプラライフは、好奇心をもってとにかく楽しみながら制作に取り組むのがモットーなのですが、筆塗りでの塗装ライフに目覚めてからガンプラの制作に対しての好奇心がさらに強くなり、「後ハメ加工」や「スジ彫り」それから「合わせ目消し」を覚えるため、道具を買い揃えようとしています。
ハイグレードの場合はパーツも細かい所が多いのですが、飾る場所はお値段もお手頃なのが何よりの特徴ではないでしょうか?皆さんもぜひ、お気に入りのキットを見付けて、ガンプラ作りを趣味に持って下さいね!(^^)!