【感想ブログ】ウルトラマンデッカー 第8話『光と闇、再び』について

皆さまお世話になります!!日本の特撮作品の中で、一番大好きなのが『ウルトラマンシリーズ』なのですが、今回は、先日、土曜日に最新話が放送された「ウルトラマンデッカー」について語る記事となっとりますよ~♪
本題に入る前に僕のこと少しだけ自己紹介するね♪
・アニメ&特撮が好き!!
・特に『ウルトラマンシリーズ』が大好き!!
・戦隊シリーズ、ライダーシリーズ含めて15年以上はお世話になってます!!
少しでもこのブログについて興味が湧いたら読者登録をぜひして欲しいです。そして、ツイッターでもぜひ、仲良くしてください( *´艸`)
ウルトラマンデッカー
ではでは、本日2本目の記事はこれまたウルトラマンシリーズに関してのレポなのですが、2週続けてデッカーとトリガーの共演が見られるとは思ってもいませんでした。

カナタの服装が現役の頃と比べて変わってたのに驚いたのと、さすが、ウルトラマン同士って事で意気投合してましたね♪
デッカーはダイナをモチーフにしたウルトラ戦士!!
今回の感想ブログに入る前に一言だけ書かせて下さい。
『ウルトラマンデッカー』は、ウルトラマンダイナ誕生25周年記念を祝して制作されたいわば、「ウルトラマンダイナ」がモチーフの作品です!!
またフラッシュタイプのデザインって、特にダイナとよく似てると評判♪
必殺技のセルジェント光線は、フラッシュタイプの得意技だから覚えといてね★
カナタとアスカの違い
ここまで読んで頂いてデッカーがダイナをモチーフにしたウルトラ戦士だって事が分かってくれたと思うんだけど、今度はダイナの主人公である『アスカシン』と見比べて見ることにするよ!!
動画引用元:oricon YouTubeチャンネルより
まだ未熟なカナタに対し、アスカは初登場時から結構『ヤンチャな性格』をした主人公だと覚えていた人も多いんじゃないだろうか?結構ヒビキ隊長から怒られまくってた印象があります。しかし、そんな彼にも名ゼリフが・・・。
『本当の戦いは、ココからだぜ!!』
つまり、このセリフがアスカの決めゼリフだよ♪そして、今テレビで放送中のデッカーの主人公であるカナタにもダイナの意思を継ぐように、決めゼリフが存在する。それが・・・!!
『やるしかねぇ!今、やるしかねぇんだ!』
どうでしょうか?このセリフの違い。この2つのセリフの違いからでも、アスカとカナタの主人公の性格の違いが明らかに浮かんできますね!(^^)!
トリガーとの繋がりについて
それではココデで前作『ウルトラマンティガ』と共演し、人気絶好調だった「ウルトラマントリガー」との繋がりについて語りたいと思います。

物語を見てみると、どうやらトリガーこと元ガッツセレクトの隊員だったケンゴ君は地球に異変を感じ、様子を見に来ていたみたいですね。しかし、スフィアの強烈なバリアのせいで地球へ入る事が出来なかった。
そこで、今回も活躍してくれたのが元ガッツセレクトの技術開発担当だったアキトの存在。彼は、強大なスフィアの力を分析し、少ない時間の中で新たなカードを作成。
この展開には、胸アツだったな~!!
今回の敵はスフィアメガロゾーア
さて、ココからは2週連続して登場したメガロゾーアの進化版とも言えるべき怪獣!!『スフィアメガロゾーア』の事について少し語ります♪

メザロゾーアは、最後、トリガーによって倒されたかと正直思っていた僕・・・。
しかし、どんな理由でかは分からないけど、地球の奥深くで復活してしまったよ・・・!!そして、メガロゾーアの中にはあの闇の巨人でありトリガーたちを苦しめた”カルミラ”が吸収されてたね・・・。
カルミラを取り戻そうと必死に戦う二人の戦士!!
なぜカルミラとトリガーがああいう形が再開したのかは分からないが・・・。ケンゴはとにかく最初っからカルミラを笑顔に出来なかった事に対し、ずっと悔やんでたよね!!
最後はまさかの三人で共闘!!
テレビ放送とは言え、劇中でこうなってくると展開はもう分かっちゃうんだけど、やはり、予想通り、最後はカルミラ、トリガー、デッカーの三人の戦士でメガロゾーアを倒しました!!

まるで映画を見ているような展開に、終始、興奮が収まりませんでした。あれだけ人間の生活が嫌いだったカルミラが改心するだなんて・・・!!
まとめ
それでは、今回の記事のおさらい!!
今回は『ウルトラマンデッカー』の第8話を見てきた感想についてレビューしましたけど、めっちゃ楽しかった土曜日でした(笑)。
ウルトラマンシリーズに興味がない人たちも一度はこの『ウルトラマンデッカー』を見てみて下さい。メインの敵が”スフィア”だからどこか懐かしく感じながら見ることが出来るかと思います♪
★こちらの記事もオススメ!!★
https://jam0shige.jp/2022/09/04/zeath-blog/