【PR:DBシリーズが好きな人集合!!】孫悟空の強さの秘訣とは?

ドラゴンボール
皆さまお世話になります。
いつも僕のブログにお越し下さいまして、誠にありがとうございます!!
僕の好きなアニメは、ドラゴンボールシリーズなのですが、今のメインブログでは初めてとなる、ドラゴンボールに関する記事を書く事になるので、どうぞ宜しくお願いします♪
この記事を読めば、皆さんもドラゴンボールシリーズと言うアニメが見たくなり、子供たちは”かめはめ波”の練習がしたくなるでしょう!!

ドラゴンボールとは?
ドラゴンボールとは、元々は”7つの球を集めると神龍(シェンロン)と言う龍が出てきて『好きな願いを何でも1つだけ叶えてくれる』と言う設定”で人気だった漫画で、主人公である孫悟空がブルマと出会い、ブルマが祖父の形見だった四星球を見つけ、そこから7つのドラゴンボールを探していく旅から、その物語は始まります。
孫悟空の強さの秘訣
それでは、孫悟空の強さの秘訣について解説していきたいと思います。
昔のドラゴンボールには孫悟空が”宇宙人”と言う設定が無かったものですから、まさか、当時の子供たちがここまで悟空が強くなってしまうだなんて、思いもしなかったでしょう・・・・・・。
後のドラゴンボールZでは、親友のクリリンを殺され”激しい怒り”によって、伝説の「超サイヤ人」に原作で初めてなった最強の戦士でもあります。

孫悟空の『命は2個じゃ足りない!』話
僕が好きなドラゴンボールシリーズの楽曲の一つに『奇跡のビッグ・ファイト』いう曲があるのですが、サビの部分のワンフレーズに”命は2個じゃ足りない!“と言う歌詞が組み込まれているのですが、原作ではまさしく、主人公の孫悟空は2回、死んでいるのです。
1回目:ラディッツ戦にてピッコロの魔間光殺砲により兄弟共に死亡
2回目:セルの地球での自爆を防ぐべく界王星に瞬間移動して死亡
孫悟空の死に方は本当に英雄的なもので、特に2回目の死亡の時は、閻魔大王様も悟空の死をたたえるほど、悟空が素晴らしい人物だった事が伺えます!!
孫悟空の主な必殺技など
それではここで、そんな主人公である孫悟空の必殺技の数々をご紹介したいと思います。
- ジャン拳:当初のドラゴンボールでよく使っていた技であり、この技は祖父の孫悟飯から教わったものと考えられます。
- 残像拳:昔のドラゴンボールなら誰もが使っていた技で、いざと言う時、自分の分身を作り出すかのように「へっ♪こっちでした~!!」みたいな感じで一瞬の間に姿をくらまし、別な場所へ移動する技。
- かめはめ波:元々は亀仙人(武天老師)の得意技で、孫悟空は技を1回見ただけで、かめはめ波を出す事に成功し、亀仙流の武闘家なら誰もが使えた技であります。
- 元気玉:ラディッツ戦の後、悟空は界王様の元で修行を積み、地球よりも遥かに重い重力に耐えて、界王拳と元気玉を習得!!元気玉は周囲の星々や人々から少しづつ元気を集めて放つ大技で、初めて使った相手は、現在のライバルであるベジータでした。
- 瞬間移動:フリーザ戦以降、悟空がヤードラット星から帰ってくる時に、そこの人々から教えてもらった技です。『知っている人の場所』なら相手の気を探るだけですぐにその場所に飛んで行けるチート技であります。セルや魔人ブウも、使用してました。
以上、悟空の必殺技を5つ、激選してお届けして来ました。
これだけ技があるのも凄い事ですが、アニメやゲームには、これらを応用した必殺技が数多く存在するので、原作とアニメでよく使われていた物を選ばせてもらいました。
主人公のレジェンド声優である”野沢雅子”
さんが凄い
そんな世界中で人気のあるアニメのドラゴンボールシリーズですが、主人公の声を担当しているのが、初めてテレビでドラゴンボールが放送されて以来、野沢雅子さんが30年近くも担当されているのです。
一人のキャラクターだけでも演じるのが大変なのに、野沢さんは、孫悟空だけではなく、二人の息子である孫悟飯や孫悟天、悟空の父親であったバーダック、さらには悪のサイヤ人のターレスなど僕の知る範囲で実に、5人のキャラクターの声を担当しています。
更に平成に入ると、『ドラゴンボール超』にて悟空の偽物である”ゴクウブラック”の声も演じているので、本当に素晴らしいお方です。

※ドラゴンボール超に登場した悟空の偽物です!!超サイヤ人ロゼに変身した時の髪の色がピンクなのが特徴ですね( *´艸`)
最後に
それでは最後に、本日のまとめをしておきたいと思います。
世界中でファンが多い、ドラゴンボールシリーズの主人公である孫悟空の事について語ってきました!!
孫悟空の超サイヤ人の変身形態は様々ですが、僕は、『ドラゴンボールGT』で変身していた超サイヤ人4が1番好きでしたね。
ドラゴンボールをまだ知らない子供たちは、ぜひ、この記事を機会に、ドラゴンボールを見て欲しいと思います。