【制作日記】HGUC 1/144 ジムキャノンⅡの制作状況その②

皆さま本日も一日お疲れ様です。本日も、スキマ時間でジムキャノン君の塗装をしてたのですが、中々一筋縄では綺麗に塗れないのが筆塗り塗装のデメリット!!
今日、感じたのは水性塗料だと安心で安全に塗装ライフが楽しめるのですが、油性に比べて乾燥が遅いのと色を塗った後の“筆ムラ”が出来やすい事を改めて実感・・・。
自分専用のエアブラシが欲しいと思った瞬間!!

こちら、ジムキャノンの片方の足のパーツをデイトナグリーンとコバルトブルーで塗り分けたのですが、ムラがだいぶ出来てますので、完成までもうしばらく時間がかかりそう。ですので、勢いでメルカリにて中古ではありますが、充電式のエアブラシを本日購入いたしました。
明日には配送してくれると言う事ですので、届くのが楽しみでかつ、今回購入したエアブラシは父親との兼用ではなく“自分専用”になります。
エアブラシを使う際の、塗料の希釈が苦手・・・(;’∀’)

以前も僕は、父親との兼用で使用しているエアブラシで塗装をしていたのですが、どうも薄め液での希釈が苦手なようでして・・・。
しっかり計量すれば、大丈夫なんですけども、ちょっと濃すぎたり、薄かったりしただけで思うように色が載らないので、こちらも困ったモノです。
ですがこのプラモデルを通しての塗装と言うのは、手先の器用さや技術を高めるだけでなく、ガンプラ制作の一歩先へ進むことで『夢が広がる』と僕は思っていますので、今後も鍛錬を積み重ねて、ぜひ、一度は展示会に出してみたいと思います。
狭い場所を塗る時は筆でも塗れる!!

シールドや足のヒザの部分のパーツなど広い面を塗る時はエアブラシが活躍しますが、顔のパーツやライフル銃など、塗る範囲が狭い箇所はいつも使っている筆でも充分塗れます♪正直、このぐらいだと筆ムラも気になりませんね^^
苦手なマスキングテープを克服したい!!

こちらは腕のパーツなのですが、マスキングテープを貼るのが苦手な僕は、この工程を省略し、直で筆を滑らせたんですけどやはり、思った通りの結果となりました。
マスキングテープを使った所でちゃんと塗装できるのか?
そこはもう、回数をこなして、練習あるのみだと思います。
塗装の際は安心、安全に配慮した水性塗料で!!
我が家のプラモデル制作の際の塗装環境は、以前から申し上げてている通り、水性塗料オンリーとなります。現在は下地も本塗装もアクリジョンの塗料を使用していますが、エアブラシで吹く場合は、感想が早い分、塗料が詰まりやすいって事で、環境に併せてしっかり選んで使っていきたいと思います。
筆で塗装するよりは、エアブラシで塗装をした方が完成度が高く、仕上がりも早いので、めげずに頑張って練習したいと思います。
まとめ
本日中に塗装の第二工程を終了させたかったが朝からお仕事で薬剤散布をし、午後から用事でおでかけしていたので、塗装第二工程の終了予定は明日に持ち越しとなりました。
サラリーマン時代にもガンプラを作っていたのですが、親元の後を継ぎ、みかん農家を守って行くと意思を固めた事で自分自身の時間が増え、20代の頃よりも趣味の時間が増えて良かったと思っています。いずれは僕もみんなを「あっ!!」と驚かせるような作品を作ってみたいと思いますので、どうぞ、今後ともブログの更新を心待ちにして頂けたら幸いです。
今って色々と便利な時代になりましたね。
僕が子供の頃は上記のようなハイテクなエアブラシは無く、貧乏農家でしたからプラモデルは買ってもらえても、塗装グッズは買ってもらえなかったのをふと、思い出します。
次に僕が欲しいのは収納棚!!
フィギュアやガンプラ等を飾る場所って、やっぱりそれなりの大きさのが欲しいので、お盆のお小遣いで買ってやりますので、ぜひ、ご期待下さい( *´艸`)
今日の更新は、ココまで。